彼岸花✾
先日彼岸花を鑑賞するためドライブしながら行ってきました🚙
真っ赤で艶のあるお花がきれいに咲き、妖艶な雰囲気でとても美しかったです♪
道端や人里に近い川岸、田のあぜ道などに群生し、
夏の終わりから秋にかけて咲きます !
私は彼岸花(ヒガンバナ)やリコリスと呼んでいますが、別名が多くて有名なお花!
一番多く耳にするのは「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」 かなと思います
仏典に由来し「紅色の花」 という意味だそうです!
他にも 狐花(キツネバナ)、捨子花(ステゴバナ)、毒花(ドクバナ)、
雷花(カミナリバナ)、葉見ず花見ず(ハミズハナミズ) など
1000以上あるといわれています!
「曼珠沙華」とはサンスクリット語で「天界に咲く花」
「見る者の心を柔軟にする」という意味も。
「赤い花」「天上の花」として、めでたい兆しとされることもあります!
彼岸花の球根、根っこには強い毒があり、 彼岸花が土手や畦道に
植えられているのは、モグラやネズミから稲や野菜などの農作物を
守るためだと言われています。
赤い彼岸花の花言葉は「 想うはあなた一人・また会う日を楽しみに 」
いろんなイメージがあるお花ですが、花言葉を感じるとより一層綺麗で美しく、大好きなお花です♪