彼岸花✾

2021.10.9

先日彼岸花を鑑賞するためドライブしながら行ってきました🚙

真っ赤で艶のあるお花がきれいに咲き、妖艶な雰囲気でとても美しかったです♪

道端や人里に近い川岸、田のあぜ道などに群生し、

夏の終わりから秋にかけて咲きます !

私は彼岸花(ヒガンバナ)リコリスと呼んでいますが、別名が多くて有名なお花!

一番多く耳にするのは「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」 かなと思います

仏典に由来し「紅色の花」 という意味だそうです!

他にも 狐花(キツネバナ)、捨子花(ステゴバナ)、毒花(ドクバナ)、

雷花(カミナリバナ)、葉見ず花見ず(ハミズハナミズ) など

1000以上あるといわれています!

「曼珠沙華」とはサンスクリット語で「天界に咲く花」

「見る者の心を柔軟にする」という意味も。

「赤い花」「天上の花」として、めでたい兆しとされることもあります!

彼岸花の球根、根っこには強い毒があり、 彼岸花が土手や畦道に

植えられているのは、モグラやネズミから稲や野菜などの農作物を

守るためだと言われています。

赤い彼岸花の花言葉は「 想うはあなた一人・また会う日を楽しみに

いろんなイメージがあるお花ですが、花言葉を感じるとより一層綺麗で美しく、大好きなお花です♪

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