居宅介護支援事業所

居宅介護支援事業所とは

ケアマネジャーとよばれる介護支援専門員が、利用者の必要としている介護保険サービスを適切に利用できるようにケアプランの作成などを行う「介護の相談窓口」です。

介護サービスを受ける為に必要な「要介護認定」の申請のお手伝いも致します。

ケアマネージャーとは

相談業務やケアプランを作成するのが、ケアマネージャーの主な仕事となります。

介護保険サービスとその他の福祉サービスを適切にご利用いただけるように、

サービス事業者や施設、関係者との連絡調整を行います。

ご利用料金

要介護認定申請の手続き代行やケアプラン作成などの居宅介護支援事業については、全額が介護保険から支払われますので、ご利用者様の自己負担はありません。

ケアプラン（居宅サービス計画）とは

ケアプランとは、一人ひとりの利用者がどのような介護サービスを受ければ、自立した生活が送れるようになるかを考えて、介護サービスを組み合わせた計画書のことです。

介護保険サービスを受ける場合、要介護者、要支援者のどちらにもケアプランは必須です。

対象となる方

介護保険サービスを利用できる方

【65歳以上】介護や支援が必要と判断（認定）された方。

【40歳～64歳】特定の病気が原因で介護や支援が必要になり認定を受けた方。

※介護やリハビリ、福祉用具、住宅改修等どんな事でも結構です。お気軽にご相談ください。

必要に応じて、ご自宅へ訪問しご相談をお受けします。