アガパンサス
当施設の庭にうす紫色(うす青色)のさわやかな花が咲いています。
この花はアガパンサス(和名: 紫君子蘭(むらさきくんしらん) )という名前です。この淡いうす紫色は私個人的にとても好きな色です。
初夏に涼し気な花を咲かせるヒガンバナ科の多年草で、さわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅です。このアガパンサス、性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので育てやすいです。
学名の「アガパンサス」は、ギリシャ語で愛を意味する愛らしい花の美しさからこの名前が付けられています。学名が愛の花を意味するため、花言葉も「恋の訪れ」や「愛の訪れ」という恋愛に関する言葉がつけられています。 素敵ですね。